永年の経験とノウハウを活かし、全国各地の国公立研修施設でカフェテリアスタイルの給食事業を展開、きめ細かいプランやサービスを提供してお客様に心から満足いただける運営に努めております。
カフェテリアレストランでは、ご利用されるお客様に毎日のエネルギー源である「食」を提供することはもとより、一般の店舗とは異なり、毎日同じお客様がご利用されることも多いため、「飽きのこないメニュー」や、幅広い年齢層の方々の健康を支える「バランスのよいメニュー」の提案など、細やかな運営に努めております。
また、売店コーナーなどでは研修教材やお土産品の販売、コピーサービスなど、訪れたお客様に便利なサービスをご提供し、ご好評を頂いております。
ルミエール府中館内「ロータスガーデン」は、カフェテリアスタイルのカフェ&カジュアルレストラン。また、和・洋・中のバラエティーに富んだお料理をご用意して、各種パーティに対応できる、多彩なフードビジネススタイルを確立しております。
徹底した安全衛生管理と「食中毒事故は絶対発生させない」という強い姿勢で、大量調理施設の衛生マニュアルを順守し、安全確保に努めています。
STEP1:品質及び温度管理の徹底
STEP2:5Sの実行で従業員の意識と環境衛生を向上
STEP3:正しい手洗いが衛生事故ゼロへのスタート
STEP4:二次汚染防止のために、用途に合った使用区分を行う
STEP5:二次汚染防止のために、用途に合った使用区分を行う
青少年の健全な育成を目的として設立された「青少年交流の家」や「青少年自然の家」の施設内での給食業務を事業の一つとしているエムエフエスにとって、環境保全活動は不可欠であり、積極的に取り組む使命を負っております。
今後も企業活動のあらゆる面で環境保全に配慮した取り組みを行ってまいります。
私たちは、サービスの基本は「人」にあると考え、優れた技術とおもてなしの心を持つ「人間力」の育成に力を注いでいます。
高い料理技術はもちろんのこと、フードビジネスに必須のマネジメント知識や、「食」や「栄養」に限らず幅広い知識を持ってこそ最高のおもてなしが出来る「人間力」が育つと考えています。
そして従業員の「人間力」を最大限に引き出し、ホスピタリティ溢れるサービスを提供するために技術・マネジメント・コミュニケーションなど多面的な研修プログラムを実施しています。
研修プログラムの一環として「料理コンクール」の開催や「調理研修会」を実施するなど調理技術のレベルアップに力を入れています。
1959年 | 9月 | 森永製菓株式会社「森永食堂」開設 |
「国立青年の家」の食堂業務受託 開始 | ||
1960年 | 11月 | 株式会社森永食堂(現、エムエフエス株式会社) |
1974年 | 10月 | 森永フードサービス株式会社に改称 |
1976年 | 3月 | 「国立少年自然の家」の食堂業務受託 開始 |
1983年 | 2月 | 「県立少年自然の家」の食堂業務受託 開始 |
1986年 | 7月 | オフィス・工場での食堂業務受託 開始 |
1991年 | 4月 | 大学内学生食堂業務受託 開始 |
1995年 | 4月 | (株)森永レストランハイウェイと合併 |
東名高速道路足柄サービスエリア「足柄森永レストラン」の経営を引き継ぐ | ||
2001年 | 6月 | 公共施設内レストラン業務受託 開始 |
2011年 | 5月 | 西洋フード・コンパスグループ入り |
6月 | エムエフエス株式会社に改称 |